1946年、世界初の「コンピューター」が誕生し、1951年には「プログラム内蔵方式の商用計算機」第1号が販売されました。さらに、実質的な個人向け「パソコン」が登場したのは1975年であり、アメリカで「商用インターネット」が始まったのは1988年になるそうです。

すなわち、コンピューターが生まれた当時はまだ内蔵はされていなかった「プログラム」、つまり「ソフトウェア」が“業務用”として利用されるようになったのは、約60年前のことでした。以来、長きにわたって、記録媒体の種類こそ、紙製パンチカード、磁気テープなどから、磁気式・光学式のディスクなどへと移り変わってはきたものの、「ソフトウェア」は物理的な媒体に書き込まれ、コンピューターに直接読み込ませて機能させる――という基本的な構造は、数十年間変わらないままでした。

しかし近年、インターネットの普及に伴って、「ソフトウェア」は、“目の前のコンピューター上には存在せず、どこか別の場所のサーバーにインストールされたものを、ネットワークを介して利用する”といった形に変わってきました。

それが、本サイトのテーマである『SaaS(Software as a Service)』と呼ばれるソフトウェア利用の仕組みです。

「SaaS(“サース”と発音)」は、しかし、“インターネットを介してソフトウェアを利用する仕組み”という点では、先行して存在した「ASP(Application Service Provider)」というサービスと、あまり変わらないもののように思われます。実際、現在でも、そのように紹介されている例もあります。

また、最近では、「クラウドコンピューティング」という、新たなキーワードと共に語られることが多くなっており、SaaSの“正体”は今ひとつ明確ではなく、分かりにくい気がします。

本サイトでは、そうした「SaaS」について、できるだけ噛み砕いてご紹介をします。今後ますます普及、拡大が進むと思われるSaaSについて、この機会にぜひ理解を深めてください。

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